「心こそ大切なれ」
みなさん、こんにちは!
心の温活スタイリスト、サプリメントアドバイザーの田仲です。
皆さんの心の空模様いかがでしょうか?
GW後半に入りましたね、小さいなお子様がいらっしゃるご家庭は、行楽地へ
或いは、ご自宅でのんびりと過ごされている方も、過ごし方は様々なことと思います!
しかし、何事も「過ぎず」ゆったりと行きましょうネ!
さて、本日のお題「心こそ大切なれ」です。
この言葉には、私自身非常に思いれがあります。
それは、今から約11年前に遡るのですが、当事、「うつ病」を患い心療内科に通っていました。
目標を失って、どう生きて行ったらいいのか分からず、とても生きずらさを感じていたときに、恩師から「全て、心で決まる、負けたらだめだよ。」「心こそ大切なれだよ。」と励ましのメッセージをもらいました。
一見、精神論を語っているように思いがちですが、私にとっては、「今の病気と向き合うのだ、又立ち上がればいいのだ、負けてない、その心が大切だよ」と、そう感じました。
私の性格を見抜いた上での激励でした。
心理学的には、「心の冬眠状態」であった私は、そこからゆっくりででしたが、「冬眠」から覚め始めたのは間違いありません!
また、今の仕事をしてゆく上で係わる人の「実相」つまり「ありのままの姿、真実」
を深く、しっかりと見抜いていく眼(まなこ)で人に接するきっかけになった重要な役割を与えてくれたメッセージです!
悩み苦しみ、生きている以上避けられないストレス、考えること自体が難儀ですよね。
それでも、今生きているのです。その心を大切に、自分の外に答えを見つけるのではなく、自分自身に生き抜く中にあなたと言う真実はあります。あなたの使命があります。
諦めないで!
私自身がそうであったように、「心こそ大切」に!
良い連休を過ごされて下さいね!
お休みなさい💤
「人生は素晴らしい!」
皆さん、今晩は!
心の温活アドバイザー、サプリメントアドバイザーの田仲です。
この4月天候が定まらない日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のテーマは、「人生は素晴らしい!」Prt1で書いてみました。
ここでは、世界で活躍されている方、されていた方の生き方を中心にお話しを紹介していきたいと思います!
今日第一回は、ブラジル新聞協会元会長でジャーナリストの故バルボーザ・リマ・ソブリンニョ氏を紹介したいと思います!
バルボーザ氏(1897年~2000年)は、死後ブラジルの「世紀のジャーナリスト」に選ばれました。
生前は、連邦下院議員、州知事、大学教授などとして活躍されていました。
1926年最年少の29歳で「ブラジル新聞協会」会長に。以後何度も務めらました。
ブラジルでは、大統領になるよりも難しいと言われる「ブラジル文学アデミー会員」に41歳でなった方です。
1953年には、総裁も務められました!
バルボーザ氏のモットーは、「意気消沈しないことだ」と言われたそうです。
バルボーザ氏は、103歳まで書きつづきけて当事としては、現役記者として世界最高齢でした。
また、「長生きの秘訣は?」と聞かれ、氏は「年齢のことなど考えないことだよ!そして生きるんだ、年齢なんて何のために考えるのか、心配するためか?それならば考えない方がいい。」
そして、「100年生きて後悔していることは?」との問いには、「後悔は、行動をやめるところから生まれる。命ある限り私は自分の思想を訴え続ける!」
また、「私は、歳をとることを恐れない。歳を取ったら、もう挑戦すべき事はないというのは間違いだ。」と言い切っているのです。
すごいですね、迫力がありますね!
この様に、しっかりとした哲学、揺るぎない信念を持って行動する人は強いですね!
人生の目的をもって生きていく、それは、どのような苦境があっても乗り越える事を
バルボーザ先生は、身を持って実践され、今だにブラジルの若者はお手本だったそうです。
今の世の中、ストレスはつきものですが、今回のテーマがそれらに打ち勝つ糧になれば幸いです!
いかかだしたか、「心の温活」になりましたでしようか?
人生て素晴らしいですね!
身も心も温めて、ゆっくり休んでください!
いい夢を見てくださいね。
お休みなさい💤
「桜梅桃李」
皆さん、今晩は!
心の温活アドバイザー、サプリメントアドバイザーの田仲です。
沖縄県地方、本日は、生憎の雨でした!
少し肌寒かったです。
この時期に寒がある事を沖縄の方言で「わかりーびーさー」といいます。
標準語で「寒さの別れ」の意味なんです!
もう春がまじかに来ているんですね!
そこで今日のテーマ「桜梅桃李」(おうばいとうり、と読みます)また少し、難しいテーマになりましたが(笑)
仏典に出てくるのですが、意味は、桜には桜の生き方、梅には梅の生き方、桃には桃の生き方、李(すもも)には李の生き方を人間の生き方に譬えてます。
先日、心の温活セミナーをやって欲しいとの依頼があり、約30名の老若男女の方が集まってくれました。
終了後、30代の女性がお母さんに連れられて個別のカウセリングを求めてきました。
お話を聞いてみますと、最初のお子さんを出産を機にうつ病、気分障害と診断されたそうです。
栄養摂取の重要性と現在通われている心療内科医院へ認知行動療法を受けられるように手配するようにと提案させて頂きました。
お話をしている間、非常に生きずらさを常に感じているとのお話をしていたので、以前に私の恩師が「桜梅桃李」の原理を話していたことをお伝え致しました。
恩師曰く、「例えば梅の花がある。そこまでやってきた春に先駆けて、凛とした気品高き花を咲かせきっている。やがて桜開く季節となる。この桜も己自身を見事に咲かせきっていく。桃も李(すもも)同じである。それと同じく人間も、自己の生命を満開に咲かせきっていかねばならない。いや、咲かせるうるだけの力が生命に内在しているのです。
いかなる人であれ、この世に何らかの使命を持って生まれて出た尊極の人である。
そしてその使命は、他との相対的世界に生きるのではなく、己と戦い、己に打ち勝ち、己自身に生き抜く中に実現されるものである。」
そのクライアントさんには、この話し、私自身がうつ病で苦しい思いをして、それでも諦めずに、己自身と戦ってきた今、こうして体験を通して同じ悩みを持った方が少しでも元気なって欲しいと思いから活動してます。
これが私の「桜梅桃李」であり「使命」だと、「だからあなたもこの様な病を患った事はあなたにも、使命があるのですと」カウセリングの最後にお話しさせて頂きました。
ご本人もお母様も涙を流され、表情にみるみると明るさが出てきました。
ただ、その日は、そうなったからと言って満足することなく、そのあとフォローが一番大切になってきます。
今日のまとめ、「使命とは、命を使うと書きます。自分の命に誇りを持って世の中の良いことに使って生き生きとした人生を送りましょう!」
お休みなさい、いい夢を見てくださいね💤
「生老病死」
みなさん、今晩は!
心の温活アドバイザー、サプリメントアドバイザーの田仲です。
4月も第二週に入りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマ、「生老病死」と少し難しいテーマになっていますね
今日お会いしたクライアントとの会話の内容が「生老病死」についてなり大変、有意義な時間を過ごしました。
考えてみると人間は、「おぎゃー」とこの世に生を受けると同時にその瞬間から死向って歩んでいくんですね。(少し極端な表現ですが)
この問題に関しては、普段余り関心無く日々暮らしていると思いますが、かくある私もこの様な仕事をするまでは、全然意識してませんでした。
心臓に障がいを持ち精神疾患にもかかり病気を通して、死について考えるようになりなりました。
日本のある著名な仏教哲学者がご自身の著書で「生老病死」について非常に興味のある事を書いていました。
「仏法の永遠の生命観から見るならば「死」は新たな「生」への出発です。」
「生老病死」の苦悩の人生を「常楽我浄」(じょうらくがじょう)の歓喜の人生へと転換する、根本の方途を説き明かしたのが仏法なのです。
私自身が常に抱いていた疑念が一気に晴れました。
私が冒頭に書いた「生を受けた瞬間から死へ向っている」を日常の生活で考えると一日一生懸命働いたならば、人は一日の終わりに「睡眠」と言う休息をとります。
そして、翌朝、目覚め、また、活動してます。
これって、目覚める(生)一日働く(人生を送る)睡眠をとる(死)そしてそして眠り(死)から覚めて新たな人生が始まります。
人生ってこの様な方程式で考えると「生きて、老いて、死んでいく」あまり触れたくないこのテーマですが、人生をより良く深く生きていくためには、避けられないし少し生きていく事が楽になり楽しくなっていく事をつくづく感じた一日でした!
皆さん、おやすみなさい、又、明日素晴らしい一日を送るためにしっかり休んで下さいね!
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お早うございます!
なおちーです!
今日は、これから、ある説明会に行ってきま〜す!
だけど、私、大勢の人の中に行くのが苦手なんです(苦笑)
今は、まだ前に比べると大分良くなってるですけどね。
マインドフルネス療法で深呼吸して、落ち着けて行きます!
では、また。